初めての父子キャンin青川峡キャンピングパーク

E☆

2015年01月12日 14:42

今回、嫁は療養中の為、お留守番。

じゃあ父子って事で、TOKIO在住の友人KZと、二家族で父子キャン行ってきました。
2014/12/27-12/28の一泊で。
ってことでブログ更新も旦那が担当です。

場所は某雑誌で関西人気№1の青川峡。

さて当日、朝はのんびり出発!ってところでまさかのバッテリー上がり・・・。
ディーラーに連絡するも正月休み・・・。
近所をぶらつくも車影無し・・・。

仕方なく、ホムセンでバッテリー充電器を購入して、ちょっと充電して、
GSまで走って、バッテリー交換。
消費時間1時間、消費財産数万円・・・幸先悪し。

嫁の居ぬ間に、1ランク上のバッテリーに積み替えてやりました。



GSの店員さんが、「どうっすか?エンジンのかかりが違うでしょ!」と笑顔で問いかけてくるも、
そんな繊細な違いが分かる訳なく生返事。
でも充電回数が減るから、燃費が良くなる、って話はトリビア(古)でした。

青川峡には我が家が先に到着。
KZがプライベートサイトを予約してくれてたが、流石プライベート!
サイトの垣根に結構高い生垣がある為、2組でのキャンプには不向き。
って事でお互いの垣根を取り払いましょう!なオープンサイトに変更。




少し遅れてKZ家が到着。
子供3人を遊技場に閉じ込めて(遊技場にもゲートがあって本当に閉じ込められます。しっかり管理?監理されています)、
さっさと2張。我が家のベルテントを寝床にして、KZ家のテンティピをリビングに。
すっかり夕暮れ。



TOKIOからの長旅を労って、夕食担当は私。
小栗旬→嫁→私と相伝された「白菜と豚肉鍋withポン酢」と近くのスーパーで買った「ご当地牛肉の炙り焼き」。
牛の銘柄は忘れたが柔らか赤身で美味でした!
FUJIYAMAで炙った赤身、最高です!




KZ家のご子息は普段白菜が食べれないのですが、「この白菜なら食べれるよ!おいしいよ!」と、
作り手冥利に尽きるコメントを。
若干、私の顔色を伺いながらのコメントでしたが、まぁ嬉しいです。



シメはラーメン。市販の縮れ中華麺についてた粉のせいか、想定外のトロミ発生。
それが功を奏して、まるで天一のような絶品白濁スープが完成!
美味し!



たらふく食べた後は、子供達をベルに詰め込んでDVDを強制鑑賞させての、
おっさん二人で焚火呑み。

寒空の下、子供達の将来やお互いの仕事の事等をしっぽり喋ったような、ないような。
中学からの連れなんで、もはや空気ですわ。



で、まるで家呑み状態の私はすぐに睡魔が・・・。
(どうして家で飲むと直ぐに眠たくなるのでしょうね?安心感?)

子供も寝る時間なんで、寝かしつけ担当としてベルの中へ。
誰よりも早く爆睡。子供らよ、ちゃんと寝たのか?


朝起きると快晴!とデジャブな光景。
昨夜と同じポジションでKZが朝焚火。猛者です。



足元には空缶と空瓶。
安酒の直火熱燗を堪能されたそうです。
オサレなモノラル焚火台が薄汚れています。



子供らも仲良くお早う!



焼き肉まんとスープで簡単な朝食。
爽やかな朝は何を食べても美味いです。



朝食後の1枚。親馬鹿ですがなんと可愛い!



チェックアウト時間はきっちりしてそうなので、サクッと撤収して、受付棟に。
シーズンランタンがコンプリートされてて、思わずパシャリ。



記念撮影して青川峡を後に。



帰りに付近の「みかど」って定食家でランチして帰路へ。
あろうことか、この行程一番の笑顔のいおちん。お子様ランチのレベル高し!
サラダバーもあって大人も満足。



青川峡はきっちりかっちりしている高規格なキャンプ場。
自由人な我が家には不向きですが、良いキャンプ場でした。
父子キャンも有りですが、やっぱり家族揃ってこその雨のち晴れキャンプ。
んっ、今回雨無し・・・雨女は嫁か!

ほなっ。

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